がん細胞と言えども、あなた自身の細胞であり、生きています。
いつでも良くなる（元の細胞へ戻る）準備はできています。
そうでなければ、西洋医学的に末期と言われながら、生還できた人がこれだけ多くいるはずありません。（※参考資料『がんが自然に治る生き方』ケリー・ターナー著）

まず、今までの生き方（習慣）を反省し、正しく①～⑤を実践する（ご安心ください。一人たりとも反省点のない人はいませんので…）。これが一番重要です。
その上で、その転換を補足するものが、補完代替医療（CAM…Complementary Alternative Medicine）です。決して、補完代替医療だけで治療するものではありません。

当クリニックでは、数ある一定レベル以上のエビデンスをもつ治療法の中から、以下の治療法を実施しています。（補完代替治療も、民間療法を加えると星の数ほどあります。当クリニックで実施している治療は有効な治療法の一部でありますが、これだけで治そうとするのは危険です。飽くまで、本来の生き方へ転換されるまでの一時的な導入ツールです。）

また、西洋医学的治療法はエビデンスある極めて有効な治療法です。当クリニックでは、原則として西洋医学的治療も併用しながら治療を行っています。（抗がん剤治療だけは、治療継続の判断など、患者様が行ってください。副作用の辛さはご本人しか判りませんので。もちろん十分な主治医との相談は重要です。）