第1回「生きがいのメデイカルネットワーク」沖縄総会の、想い出船戸崇史
皆さん、こんにちは。 初日(11月20日) そして、午後5時30分にいよいよ記念すべき第1回の総会の受付開始…。しかし、慣れない事務局は、既に座席表を掲示するのを忘れ、会場内では、会員の先生方は自分の席探しに混乱。早くも不手際が露呈。それから、6時の総会開始まで、どの様にしていたのか良く覚えていません。 私自身も、司会を仰せつかったものの、どの様なモードで入って良いのやら・・(緊張!) しかし、私にとって安定剤が2つありました。1つは、飯田先生の「生きがい論」に、共鳴され集まってきていただいておられる方々なのだから、少々の失敗をとやかく言う輩はおられない…・だろう。だから、始めから、分かり合える同士の気分で行こう!! まず、発起人全員より、自己紹介と本会の発起に当たっての経緯の説明がありました。 次がいよいよ、会員の自己紹介に移りました。本来、ネットワークですから、今回の総会の一番の目的が、この会員の顔合わせです。どこにどんな先生が、どんな取り組みをしておられるのか。この世に限らず、あの世まで視点を置いた医療をどの様に実践しておられるのか。まさに、その同士がこの会場に集ったわけですから、これまでは、飯田先生や越智先生を向いていた会員の目が、初めて横につながる最初のビッグイベントです。 飯田先生曰く「2000年の時を経て、ここに必然があって皆集いました。2000年前は、私達(飯田先生と越智先生)に試練を与えた魂が何人もおられるのです。所詮、関わりの深くには敵味方はありません。皆ソウルメイトなのですから。…」でも私は、どきっとしました。なぜなら、差詰め、私達発起人はいじめの張本人なのではないか?!(中原先生、岩井先生ごめんなさい)、まさに罪滅ぼしのために、発起したのではないか・・? 11月21日(総会2日目) こうして、長くも短かった総会は、感動!!のうちに幕を閉じたのです。しかし、実際は、その後に企画致しました"啓子ヒーリングツアー"に、殆どの会員が参加されましたので、まだ続くのでした。 また情報をこの様に発信して行きますので、楽しみにお待ち下さいね。 皆さん、良いお年をお迎え下さい。 「生きがいのメデイカルネットワーク」事務局 |